Band.

クリックすると昔の...あけみ
岩手産直無農薬有機ボーカリスト(兼カウベルも叩くでよ)
1999年、世紀末。某予言者の言葉によるとあとふた月で人類が滅亡するという刹那に彼女はやって来た。
岩手から上京して拾われたのがこんなサラリーマンバンドとは....
けど結構本人は気に入って楽しんでいるらしい。
このバンドで叩くカウベルが生まれて初めての楽器ということらしい。
バンマスの奥様の談によれば、櫻井と浜口と藤掛の3人に誘われてバンドに入った変わった娘ということになる。
そう言われれば不気味で怪しげな中年3人組みに誘われて素直に来る娘っていないよなぁ。
騙した訳じゃないよ。念のため。
今のところは本人曰く「楽しくてしようがない」らしいので、まぁいいか。
個人的には何となくサザエさんに似てるような気がするんだが....
最近新宿に越した「田ノ暮らしは出来るけどしたくない」という都会派

キクちゃんキク
ヲヂサンたちの癒し系歌のおねいさん
「キクちゃん」という愛称がどことなく「いなかっぺ大将」のヒロインとカブって時代的にヲヂサンたちに馴染みが良いのだ。
今のところあけみとかみきが強烈なのでその影でひっそりと咲く野の花って印象なのだが、実は本性は..
まだわからない。
ある日のこと、あけみがマイクスタンドを渡して「キクちゃん、ちょっと足開いて」と言うと一生懸命股を開いてふんばっている。
なかなかの天然ぶりである。
彼女の冷蔵庫...おっとこの話題を語ると終わりそうにないので止めにしておく。

やえちゃんやえ
いつもにこにこ歌のおねいさん
イメージとしては、猛獣が徘徊するEXITの檻にエサを持ってきてくれる飼育係のおねいさんってところか。
ちなみに今のところ男性陣で猛獣グループに入っていないのは成田くんとサクライだけだ。
でもって、女性陣で猛獣グループに属するのがあけみとみきかな。
じょうは近々猛獣化しそうな気がする。

心霊写真
キョセン藤掛
わがままドラマー
バンドで最も年輩のほぼ50歳の不良中年である。
よく説教をする。そしてかなりわがままである。一旦言い出したらまず何を言っても無駄である。
山坂構わず爆走しまくるものすごい馬力の中年機関車は、それでも肉体労働をした翌日(ゴルフの次の日とも言う)には些か弱っている。
そんな日には「ロザーナの練習をしたい」(解説:ロザーナ=ドラムがキツい曲)というメンバーの逆襲に会う。
しかし、EXITに彼が居ない限りバンドが前に進まないのもまた真実である。
ちなみに97年からは「バンマス」というよりは「リーダー」と呼ばれることが多くなった。ただし、録音係の
リンゲルニシムラは「だんちょう」と呼んでいる。
この写真ではまだ頭が黒いが、今は白黒半々でその面積自体も半減している。

丸爪ー エンちゃん
寡黙なキーボード
ただひたすら、黙々と弾きます。あの有名な、西川口に住んでいましたが、残念ながら引っ越しました。
時々発する辛辣な意見はバンマスをも圧倒することがあります。直管バーナーを持っている、とってもヘンな人です。
今年は譜面台に隠れて地味にしてましたが、アンコールで「遠藤さんの口笛が聞きたい」という声が上がっていたっけな。最近イタリヤに仕事で行くことがあり、地道に国際化活動を進めている。
国際化で頭の開発が進行するにつれ、そこに群生した黒色の植物群生がだんだんと顎や鼻の下に勢力を移しつつあり、21世紀を迎えて更に様相を変えつつある。

ブライアン成田ブライアン成田
男は黙ってギタリスト
むっつりサトーが比較的苦手とするロック系ギター..その辺を演ってくれるギタリストだ。
男は黙ってロックギターって感じの好青年。
そう、EXITに一番欠けているもの、それは好青年。
でもどうせ、きっと、そのうち..朱に交わって赤くなるよ、きっと。ふふふっ

これからだマツケン長谷川
ヘビメタ・オーレ!
スイープせずに何が音楽か?というヘビメタ系ギタリストだ。
この男の手にかかるとどんなギターも暴れん棒と化す。
いつか金の着物を着せたいギタリストナンバーワンはこの男だ!

まだまだスリム横山
若くて大人しくてスリムで可愛い物静かな青年である。
強烈な個性で金色に輝くマツケンと対照的な位置に居るのかもしれない。
ブライアン成田が可愛がって面倒を見ている姿はとても微笑ましい。

旅立ったひとびと
今日を暗い気持ちで過ごしたい人のために ストーカー浜口
EXIT最強のギタリスト
振り向けば君の背後に居る。いつも耳元でしつこく鳴り続けるハマーのギターがあ
なたを襲う。そしていつしかあなたはハマーにストークされていることにさえ気づか
なくなってしまう。その時があなたがハマーに征服される時です。
タ際自信の無い曲では誰にも聞こえない程度に音量を下げる、またはプラグを抜
いてしまい、ユビパクをすることがあるが、それでも彼の音はあなたの耳たぶの後
でひそかにあなたを制服しようとしている....
解説:
彼は沢山のギターを所有している。しかし、そのどれもが強烈に錆びている。その錆びたギターから醸し
出される錆びた音色....
分析:
彼の指からは多量の油脂と塩と酸が分泌され、その結果楽器に限らずありとあらゆる物質を酸化させてしまうということが藤掛楽器工業技術院の研究の結果明らかになった。
今や彼の部屋はギター墓場と化している。ところが、最近日本楽器防錆学会で万能ネギが錆防止に有効であることが発表されたことから、彼のマンション(立体長屋)のテラス(物干し台)で万能ネギを栽培する実験が開始された。
教訓:
ハマーに楽器を触らせてはいけない。
注意:
当ホームページに登場する人物・団体などは大方事実を元にして記述されていますが、フィクションであり実在の人物・団体等とはあまり関わりがありません。
備考:
稼業が忙しく参加できなかったハマさん、後半現れて「俺がいなくてもこのバンドはダイジョウブ」と言っていましたが、今年のトラブルはきっとハマさんの祟りだと思います。ハマさん、あなたには悪霊払いの重責があるのですよ。
2004年は復活するらしいが、練習で見かけたことが無い。 あ、ハマさんは練習しなくても全然大丈夫なんだった。
出戻りのみき出戻りのみき
旅だってあちこち彷徨ったらしいが、結局出戻って来た。
長い間EXITの花火見物コンパ要員だったのだが今年は何と叩きモノ係だ。
噂によると姓が変わったらしいのだが、まぁそんな事はどうでもいいか。
どうせそのうち元に戻....いや、幸多かれと一応言っておこう。
と、言った矢先に...性懲りもないというのはこやつの事じゃ。
色々と変遷の人生を歩んできたらしいのだが、しかし、会話を始める前に鼻の穴が開くのが大きな特徴な事だけは全く変わっていないから安心してくれ。

硝子のじょう硝子のじょう
ナント今年から女性サックス吹きが参加だ。
キャンディー...までは行かないが、まぁベッコウアメ・ダルファーってとこか。
しかしなぜ「じょう」なのか....
それは彼女の本名に由来している。
タテ、タテなんだじょう...じゃなくて「硝子のジョニー」ってやつですな。
しっかし女性にジョーってのはとっても呼びづらい。しかもその語源になってるヒトはジイサマだし。
でもその方式で行くと...
櫻井:センリ、チョウイチロウ
佐藤:エイサク
近藤:マサオミ、イサミ
遠藤:シュウサク
どれもイマイチだよなぁ。
フジカケとかハマグチとかテラドとか居ないし。
そう考えると案外悪くも無いかもしれないよな。
そうとなったらステージでアドリブ吹いた後に拳銃打って銃口を吹きながら指を立てて左右に振って「チッチッチ」って言うパフォーマンスを演って欲しい!

若くてイケイケの頃のサトー むっつりサトー
二重人格のギタリスト
そもそもギタリストというものにはブッ飛んだ変人が多い。変人にも見るからにクレイジーなやつと、一見マトモそうで実は変人という2つのタイプがある。勿論彼は後者。
好物:ウナギのタレをかけたアンミツ。ペヤングカップ焼きそば。
全ての練習スケジュールは彼の遊びの日程を予め聴取の上で外しているというのに臨時の遊びが入ってしまってギターナシの練習になることがままあった。
背広にネクタイで練習に現れ、本人曰く「客先から直行」だが、「デートから直行」が団員の大方の解釈のようだ。
この彼もとうとう年貢の納め時。1999年6撃Q0日、職場恋愛の末に結婚しちまいました
これからはマジメに暮らすのだよ。
今では子育てに忙しいフツーのお父さん。

ドランカー加藤 ドランカー加藤
苦悩のボーカリスト
EXITのメインボーカル。普段はレゲエのおじさんのような格好をしているが、
さる施設ではやさしいお兄さん、お年寄りのアイドルだ。
オリジナルを書くが、あまりにヒネったコード進行に他メンバーからの批判を集め、アレンジが終わった時点ではコード進行が書き換えられている。そしてつい に、ある年、曲の構成まで書き換えられてしまった。ライブのステージ前には必ずおちゃらけているが、住所が静岡だからかもしれない。
静岡県に引っ越してからは、大塚での練習には新幹線で通っている。酔っぱらって新幹線の回数券をやぶいてしまい、駅員さんにセロテープで貼ってもらって帰ったという暖かいエピソードの持ち主。
最近ヘルメットの乗りが良いように頭を丸め、「カワイイ加トちゃん」にイメチェンしたっけな。
デービッド・ケンゴーン・埋橋 デービッド・ケンゴーン・埋橋
笑うサキソフォン(兼コーラス)
彼は写真ハりが悪い。目の下に隈を作り、人生に草臥れて、人生に埋もれて、笠をかぶった白熱電灯のある電信柱の下を、深く背中を丸めて、短い歩幅でとぼと ぼと、長く長く何かを引きずるように、鉛のように重い足を引きずるように、やっとステージに辿り着いて、あぁ今日もアルトが肩に重いと思いながら、あぁ今 日も20曲吹かなければいけないのかと思いながら写真に写ったように見えるという人も多くないとは言えないかもしれない。
彼は練習をよくズル休みします。大抵は「カゼをひいた」という言い訳をしますが、むっつりサトーのタレコミによれば、「もっとマシな言い訳を考えりゃいいのに...」ということらしいです。
そんな彼が「98年はサックスの修行をするのでバンドには参加しない」と言い出した。本人曰く、「自己流でやっていたのではリズムや音感は絶対に向上しない」ということできちんと学ぶということらしい。
何にせよ一度バンドの飯を喰ったら足抜けはできないので、「98年は休んでその後技術が向上していないとバンドが認めた場合には頭を丸めて出家する」という念書にサインするハメになった。
尤も1年という年数を経て、そもそも彼に頭髪が残っているかどうかは大いに疑問が残る。
で、結局頭は丸めずに現在に至っております。良くベトナムへ行きます。
今年はとうとうベトナムへ旅立ちっぱなしになっちまった。
ところが...2004年復帰のウワサが...
果たして真実や如何に??
ちづるちづる
新メンバーQ加で女性コーラスが厚くなったゾ
しれっとした表情で歌うんだな、これが。
3人コーラスの威力を聞きに来てくださいね。
ところで...誰かに似ている気がするんだが...
ヤナガーワ ヤナガーワ
2002年から参加のボーカルで、強力なコーラス要員でもあり、何曲かメインで歌う。
なかなかカンが良く、こちらがしくじっている部分を見透かされているような気もして恐ろしい部分も有る。
しかし、結構ヌケている部分も有って、足をすぼめたまま譜面代を立ててみたり...
自分の活動を更に推進したいということで旅だった。
またどこかで会おうぜ。

ケンちゃん 高岩研
これまた2002年から参加のSAXプレイヤー。
なんとケンゴーン埋橋と同じ音楽学校の生徒で、EXITを知るずっと前からケンゴーンとは知り合いだったという。世の中は狭いもんだねぇ。
SAXだったら何でもござれって感じで、ソプラノ・アルト・テナー・バリトンの各サックスを吹きこなす。しかも全部自前で持っている...
旅だったが、今でもあちこちのセッションやバンドで活躍している。

なよみ なよみ

1999年、更なる自己開拓のために旅立って行くことになった。
どこかで彼女の歌声がまた聞ける日を楽しみに...

のっぽの永見 のっぽの永見
音の大きいギタリスト
妻子が裾にしがみつき、「私達家族とバンドとどっちが大事なの?」といつも言われているのではないかとメンバーは心配している。なぜならば子供が産まれたばかりだから。
腸の長い日本人体型のメンバーばかりの中にあって唯一姿が良い。ちょっと下目にギターを下げて弾き始めるともう誰にも止められない。30越えても今なおロック小僧なのである。
その彼も今年限りで四国の宇和島に移住することになった。何でもカミさんの実家でやっているスーパーで「歌う店長」を目指すらしい。牛の相撲大会では是非「闘牛ロックンロール」を演って欲しい。

ケイ ケイ
セクシーボーカル
1996より参加のボーカリスト。参加は浅いが、彼女は一番ステージには慣れている。
1996のライブではバックコーラスとかハモリとかやっていたけど、ステージで見せる笑顔がスゲェ人気だった。4人娘で最も声量がある。

ランブラー・アオキ
孤高のギタリスト:紅の流れ星
「新」メンバーではない。彼はかつてExitでギターを弾いていた。が、しかし日本各地でその実力をすために旅に出た。これをいわゆる「ドサ回りと言う。東北の最果て、青森はむつ市にて地吹雪の中でギターを弾いた。
そのプレイはむつの大衆の耳に強く響いたと言う。相当音が大きかったらしい。
しかし、青森の厳しい自然は彼の体に少なからぬダメージを与えてしまった。体温を保つために腹部には過剰な脂肪が付き、抱えたギターを前方へ押し出し、ピッキングポジションに手が届かない。
強烈な風は彼の頭部から容赦なく毛髪を奪ってしまった。
だけど大丈夫。たゆまぬリハビリの努力の末どうにかライブにはピッキングが出来るようになりそうだ。
本人の談話を載せよう。

青木談>居るだろ、元から居たけど新メンバーが・・・・・・・・・・
青木談>そうです,そいつの名「孤高のギタリスト:紅の流れ星:青木」だー!!!!!
青木談>俺もHPに写真で載りたい。
メンバー>写真載せて大丈夫かな?
メンバー>青木も姿形が以前と変わって来たし...

只今復帰へ向けて猛烈にリハビリ中だ。
でも...ずっとリハビリっぱなしだ。



ご意見・ご要望は e-mail:m-sakurai@x.email.ne.jp までどうぞ。
戻る
ホームページに戻る
Copyright 1996 Sakurai Makoto All rights reserved.
>